お約束

③お約束

カウンセリングを安心してお受けになっていただくために、メンタルヘルスカウンセリングの部屋では、次のことに努めます。

①カウンセリングを受ける方に対して努めて「感情移入」をいたします

ご相談者様のお悩みはご本人が一番、辛く感じていらっしゃるので、心からそれを受けとめる姿勢を終始保ちたいと思っています。

そのようにしてできましたら、ご相談者様がお気持ちを「吐露」できる謙虚な姿勢を保ち続けるつもりです。

どのような内容であっても軽く考えないで、またご一緒に問題を考えていきたいと思っています。

ご相談者様の中に解決策が見いだせる場合もありますので、その場合は、それに気づいていただけるようにしたいと思います。

守秘義務を厳守します

相談者の氏名をはじめとする個人情報、相談内容は、決して口外しません。(ただし、自殺や犯罪が極めて強く懸念され、緊急事態と判断される場合は、例外とさせていただきます。)

③ご相談者様のお気持ちを十分に理解することに努めます

気持ちを文や口頭で表現することはなかなか難しいものです。

そのためにどんな表現でも結構ですので、ありのままにお書きいただくか、述べていただければ嬉しいです。ちょうど、日記にご自分の気持ちを吐露なさるように。もちろん美辞麗句などは不要です。

いただいたメールは直ちにお読みし、十分な時間をかけて読み返し、ご相談のお気持ちを把握するように努めます。

その後、返信させていただきますが、その内容も読み返して、十分なお答えになっていることを確認してから発信するように努めます。

ご相談者様が発信なさって48時間以内(まる二日以内)にお返事を差し上げます。

信義誠実の原則を堅持します

信義誠実の原則」とは民法上の原則で、権利の行使や義務の履行は、相手の信頼を裏切らないように誠実に行なわなければならないという原則です。

そこで相談者様と当方は信頼関係で結ばれて初めて良いカウンセリングが行なえるものと確信しております。ですから料金も信頼関係に基づいた「後払い方式」としました。

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カウンセリング規約

1.最も大切にしているのは、信義誠実の原則です。それは相互に相手を信頼し合う原則です。そのことは料金に関してもご理解いただけると思います。事前に料金を支払っていただく方法ではなく、ご相談後にお支払いいただく方式です。

2.カウンセリングを受けられるかたの尊厳を守り、基本的人権を尊重します。

3.カウンセリングの継続が、カウンセリングを受けるかたにとって有益でないと判断される場合は、別のカウンセラーや機関を紹介し、強引に続けたり終結させたりしません。

4.カウンセラーの「守秘義務」に基づき、個人情報は厳重に管理・お取り扱いし、カウンセリングの内容についてご依頼者の許可なく第三者に開示することはありません。(ただし、自殺や犯罪が極めて強く懸念され、その防止に資すると判断される場合は、守秘義務の限りではなく、関係機関や関係者に開示することがあります。)

5.カウンセリングは医療行為ではありませんので、病名の診察、診断・投薬などはいたしません。ただし、医療支援に対して協力、連携します。

6.カウンセリングによって必ずしも症状の改善をお約束するものではありません。

7.ご相談の内容がカウンセラーの能力を超える場合には、状況により専門機関(医療機関・弁護士・他のセラピスト等)をご紹介させていただくことがございます。また、場合によってはカウンセリングをお断りさせていただくことがございます。

個人情報保護法に基づく記載

お客様個人に関する情報(以下「個人情報」といいます。)を適切に保護することを社会的責務と考え、下記の方針に基づき、その保護を徹底してまいります。

1.お客様の個人情報を取得する際は、その利用目的を特定し、適法かつ公正な手段で必要な範囲に限定いたします。

2.お客様からお預かりした個人情報の利用目的は次のとおりです。① サービスの見積りや予約、または商品やサービス内容の確認、受け渡し。② お問い合わせの返事、ご連絡等。

3.お客様から取得した個人情報は、適切に管理し法律に基づき必要と判断される場合を除き、お客様の同意を得た者以外への提供、開示等は一切いたしません。

4.お客様からお預かりした個人情報の安全管理は、合理的、組織的、物理的、技術的施策を講じ、関連法規に準じた適切な取り扱いを行うことで、個人情報への不正な侵入、紛失、改ざん、漏えい等の危険防止に努めます。

5.個人情報について、その開示・訂正・利用停止・削除などは、本人からの要求であることが確認できた場合に限り、法令に従って対応します。

④料金