直井 誠
1944年4月生まれ
東京学芸大学数学科中退(現在 放送大学教養学部「心理と教育コース」在籍)
その後、聖書の教育活動に従事
結婚後も夫婦で同じ活動に従事
2011年9月から約3年半、東日本大震災後の救援に赴くために妻と共に福島県いわき市に移転
2015年2月から千葉に戻り、メンタルカウンセリングに従事
現在の資格
平成25年9月 ストレス・カウンセラー修了資格認定証取得
[ストレスカウンセラー養成講座東京教室 メンタルケア研究所発行]
平成27年1月 メンタルケアカウンセラー修了資格認定証取得
【日本学術会議協力学術研究団体発行】
ごあいさつ
精神的な病を患っている方は増大しています。皆さんの周りやあるいはご家族の中にもいらっしゃるかも知れません。
精神的な病気に関しては数多くの治療法があるかと思います。
重篤なものはもちろんのこと、継続的な治療には専門の医師による薬を含む医療的な治療が不可欠です。
しかし、そのような状態になる前に適切なカウンセリングを受けることによって重篤になることを防ぐことも可能かと思います。
わたしと妻は東日本大震災が起きました2011年の9月からボランティアで3年半ほど福島県に移住し活動をしてまいりました。
現地で生活して分かったことは、有形な物理的な損失(家屋の破壊・田畑の喪失・水産業の壊滅など)の大きさはもとより、それに伴う帰宅困難地域からの避難生活、帰る見通しの経たない不安感・家族の離散・友との離別などの無形の損失による不安感から来る精神的なストレスが増大していることです。
その結果、震災関連死が3,300人に上り、その半数以上の1,900人以上が福島県に集中しています。
その多くは原発事故に伴う慣れない不自由な避難生活・先の見えない不安などから来るストレスからの病気や最悪の結果として自殺者も増加傾向にあります。
そうした方々の救済策として具合が悪くなれば病院に出向き、診察していただきますが、その時にはすでにかなり悪くなっているという例も少なくありません。
抱える問題は十人十色です。しかし今日、共通の問題のひとつはストレスです。
それでストレスのことを「忍び寄る殺し屋」とも言われています。
そのストレスを軽減するひとつの効果的な方法はご自分の気持ちを信頼できる方に吐露することです。何かの解決策を求める場合もありますが、時には吐露し、気持ちや感情を共有していただけるだけでかなり気持ちが楽になります。
その方法のひとつはカウンセリングです。このカウンセリングにご関心のある方は次のページをご覧ください。
特定商取引法に基づく記載
事業者名 メンタルヘルスカウセリングのお部屋
運営責任者 直井 誠
所在地 〒286-0111 千葉県成田市三里塚257-1 メゾン・レシャンテ206
電話番号 0476-33-6959
メールアドレス info@mail-counseling.com
カウンセリング内容 家庭や職場、学校における人間関係の悩み相談
カウンセリング申込み方法 お問合わせフォーム/Eメール
受付時間 24時間
オンラインによるカウンセリング 1時間2,500円
カウンセリング終了後、1時間2,500円で計算し請求させていただく